朝木二古

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経済学とは

経済学とは

価値の交換について記述する科学

価値とは

価値とは存在としてAがありAと交換可能な個数をaとすると、Aの価値を表す記号(関数)が$Aならば

$A(a)=1/a(a≠0)

ここでa≠0のとき(=時)、Aには尊厳があるという


交換とは

交換とは存在としてA、Bがあり、それぞれのA、Bの所有者を取りかえること


所有者とは

所有とは、ある存在を今の時点から未来にわたってどう振舞うかずっと理解しているという事

短く言うと、その存在の位置と運動量、時間についての微分方程式とその微分方程式のある時刻の位置と運動量を同時に知っている事である

もちろんこれは「感覚的に」であるし所有者はいちいち言葉に訳す必要はない



りんごの例

スーパーで100円のりんごを私が1つ買うというのは

りんごの所有者(団体)にとっての1個のりんごの価値=1/x

現金100円玉の所有者である私にとっての1枚の100円玉の価値=1/y

で、

1/x=1/y

となる時のみである

この時以前は、その100円玉は私の財布の中で動いたり、机の上に置かれたりして移動し続けるが、私はこの100円玉が次にどう動くか完全に理解しているのでこれは私の所有している存在である

(もちろん財布の中に100円玉が2つ以上有ってもどちらも価値は等しく、同じ所有者(私)なので財布の中で逐一交換が起きても全く問題ない)

そして交換した以降は100円玉は恐らくレジの中だろうが、少なくとも明日以降レジから出てしまったら分からない

そこでこの100円玉は私の所有している存在ではなくなったのである。

一方りんごは私の所有している存在であり、それを食べてた残りの芯も私のものだが、土にかえせば存在としての区別はつかなくなるので、さっきの100円玉と同様、私の所有している存在ではなくなったのである。

存在の貸し借り・権利・概念・公共施設もこの概念をゆくゆく拡張するつもりである

当たり前だが今ある優れた理論を含める必要があるのでリカード先生やの理論や未定3の先生の興味深い考察も含める事ができるように経済学を構成する

ちなみに資本主義とは「全ての価値は”現金”と交換可能」であることを要請する、経済学の内の自由に決められる条件の一つである